プログラミング教室
プログラミングで、ゲームを「創る」
キャラを「デザインする」、モノを「動かす」!
米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが作成したプログラミング言語「Scratch
(スクラッチ)」「Scratch Jr」を使用して、プログラミングを基礎から学びますゲームやアニメーション、CGの制作を、2D→3Dのプログラム、VRプログラムと発展的に学んでいくため、パソコンやプログラミングが初めての子どもたちでも、ゆっくりと楽しく学べます。
●ロジカルシンキング(論理的思考力)と問題解決力を鍛えます。
プログラミングを完成させるには、小さな論理を一つ一つ積み重ねていくことが大切です。トライアンドエラーを繰り返しながら、論理的な問題解決のための思考力を身につけます。
●ゼロから作り上げる思考力を身に付けます。
同じ動きをするプログラムでも、そのアプローチ方法は様々です。同じ目的に向かって、既存のものを改善するだけでなく、ゼロベースから構築する考え方とチャレンジ精神を磨きます。
●21世紀型実践的スキルを学びます。
これから先の将来を見据える際、プログラミングは、今後新たに生まれる職業と密接に関わってきます。世界中でプログラミングスキルが問われる中、それらを早期に学ぶことは、大きな価値を生み出します。また、その技術だけでなく、過程で身につく発想力や思考力、問題解決力も、これからの子どもたちの可能性を広げる基礎となります。
プログラミングを幼少期からなぜ学ぶのか?
プログラミングとはコンピューターソフトウェアを使って仕事に必要な計算をさせたり、芸術表現にもなるような作品を作ったりすることです。
プログラミングは論理思考や問題について考え抜く力が必須です。そのため子ども達の学力基礎を学ぶためにプログラミング教育を活用していくことで大きな教育価値を生み出すことができます。またプログラミングを学ぶことは将来クリエイティブな仕事につながる可能性も大きくなります。マーク・ザッカーバーグ(Facebook社長)やビル・ゲイツ(Microsoft会長)も支援するプログラミング教育普及団体 Code.org によると2020年までに米国だけで20万人のプログラミング技術を身につけた人材が不足します。GoogleやFacebook、DropboxやAppleなど今日の花形企業や未来のベンチャー企業での仕事につなげるには早期からプログラミングを学習することがプラスになります。さらに、プログラミング教育普及の火付け役にもなった米国MITメディアラボのミッチェル・レズニック教授によれば「プログラミングを学ぶことは学ぶ技術を学ぶことに他ならず、論理的思考で幅広く応用の効く問題解決技法を学ぶこと」になります。基礎的な思考力を伸ばすためにもプログラミング教育は有効です。
一方で、今日のプログラミング教育は、ややもすると「プログラムを書く技術」だけを教えることになりがちです。CやJava、PHPなど個別のプログラミング言語の使い方に習熟するだけでは、視野を広げ、思考を深める教育とはなりません。問題についてよく考えて定義し、解決のための手順を明確にして記述することをくり返し実践することが子ども達の可能性を広げる教育につながっていきます。