レゴSCCIP教室
レゴブロックを使った新しい学びの教室
本当に大切なのは、「暗記力」より「問題解決力」。米国マサチューセッツ工科大学(MIT)とレゴ社が共同開発して、市販されていない教育用レゴブロック教材を使用し、創造力や論理的思考力、集中力を鍛え、デジタル技術まで指導するのがSCCIPメンバーシップの教育システムです。年齢に合わせたカリキュラムで能動的な学びを刺激します。
●遊びながら学び、考える力・豊かな想像力を育てます。
遊びと通じて体験する「楽しい!」「面白い!」という感情は、子どもたちの好奇心や探究心を掻き立てます。考え、想像しながら、自発的な学びを生み出します。
●作ることで学ぶ、ハンズオンラーニング
本当の知識習得は実体験から。手を使って何かを作るとき、子どもたちは同時に手を使うこと以外では得られないモノの見方や考え方を体験し、頭の中で本当の知識を築きます。
●実体験を積みながら、問題発見・解決力を鍛える、問題解決型学習
ものづくりには失敗がつきものです。直面した問題を分析し、振り返って理解を深め、トライアンドエラーを重ねながら問題解決することで、達成感と自信にもつながります。
●自分を伝え、相手を理解する、コミュニケーション力を磨きます
問題解決の過程で、自分が何を考え、どのような仕組みを使ったのかという自らの考えを伝える技術、そして相手の考えを聞き、問題解決に役立てる技術を自然と身につけます。
●デジタル技術を習得し、論理的思考力を鍛えます
自ら組み立てた物をプログラムで動かすことで、論理力を鍛え、ICTスキルが向上します。
SCCIPメンバーシップ
KODOキッズステーションは、LEGO Education社のブロック教材を使用して創造教育を行う「SCCIP(スキップ)」のメンバーシップです。指導するインストラクターは、レゴブロックを使用したSCCIPの専門研修を受講しています。
●SCCIPメンバーシップの教育理念
Self esteem (自分を大切にする心)
Creativity (想像を創造に変える力)
Communication skill (共感と行動を呼び起こす力)
Imagination (想像を広げる力)
Problem solving skill (問題を解決する力)